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ハードコート剤の選び方

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ハードコート剤の選び方

1. ハードコート剤の選び方

・キズを付きにくくしたい
・汚れがついてもサッと拭き取れようにしたい

など、求める塗装の付加価値によって、
適切なハードコート剤を選ぶ必要があります。

今回は、ニデックのハードコート剤の選び方をご紹介します。

ニデックのUV硬化型のハードコート剤は、高硬度、高い耐擦傷性と
標準で防汚性を有しており、用途や仕様により以下をラインアップしています。



mame_2109_kensa_00.png


ハードコート剤相関図

mame_2110_top_coat_02_soukan.png


2. 比較表

ハードコート剤Acier(アシェル)、Preveil(プリベール)シリーズの適性、特性、液の種類・用途を比較した表を以下に示します。


適性

  Acier Preveil
Nシリーズ
Preveil
Bシリーズ
Preveil
Uシリーズ
硬さ
耐キズ付き
柔軟性
屋外(耐UV)
撥水撥油性 1
*1.  ニデックのハードコート剤は、撥水撥油性(防汚性)を標準で付与しております。
  (撥水撥油性(防汚性)無しの対応も可能です。)

特性

  Acier Preveil
Nシリーズ
Preveil
Bシリーズ
Preveil
Uシリーズ
硬化条件
(積算光量 *2)
900 mJ/cm2 4000 mJ/cm2
鉛筆硬度
JIS K5600
6H 以上
(PMMA)
4H
(PMMA)
3H
(PIフィルム)
4H
(PMMA)
擦傷性
スチールウール
#0000 評価
1 ㎏荷重
100往復
キズ無し
1kg荷重
10000往復
キズ無し
1kg荷重
3000往復
キズ無し
1kg荷重
100往復
キズ無し
耐屈曲性
φ2 mm 評価
外曲げ 9万回
問題無し
内曲げ 20万回
問題無し
耐光性
スーパーキセノン評価
BP=63℃
1000h問題無し 1000h
問題無し
耐候性
スーパーキセノン評価
BP=63℃
1000h
問題無し
水の接触角 105°
オレイン酸の接触角 68°
*2.  硬化条件は、乾燥後の高圧水銀ランプ80w/cmによる積算光量となります。
※上記は、PMMAもしくはPI基板上に加工し評価した参考値であり、保証値ではありません。

液の種類・用途

  Acier Preveil
Nシリーズ
Preveil
Bシリーズ
Preveil
Uシリーズ
液の種類 有機・無機
ハイブリッド
有機タイプ
用途 車載内装パネル
ドアトリム
スカッフプレート
スマホ筐体
AR/VR 用筐体・レンズ
HUD レンズ
センサーカバー
フィルム、金属 etc.
車載内装パネル
ドアトリム
スカッフプレート
スマホ筐体
AR/VR 用筐体・レンズ
HUD レンズ
センサーカバー
フィルム etc.
フレキシブル用途
PI フィルム  etc.
屋外用途
バックモニターカメラ
レンズ
監視カメラカバー
センサーカバー etc.





3. 用途・実績例

ニデックのハードコート剤は、こんな製品のトップコート剤として使われています。


mame_2110_top_coat_04_youto.png


※写真及び画像はイメージであり、実際の実績例ではありません

お問い合わせ

上記AcierPreveilシリーズ以外に、金属用ハードコートもございます。
試作コートのご依頼、その他、何かご不明な点、ご要望がございましたら、
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